管理人自己流?湯揉み方法〜!♪
はい!今回は自己流?かどうかしりませんが湯揉み方法をしていきたいと思います。
とりあえず、ファーミの湯揉みはどこも載せてないでしょう!(笑
では、第一段階から行って見たいと思います。
第一段階
まぁ、まず湯揉みする前です。型悪いです!はっきりいって!!
↑捕球面がきもいですw かっこつきません・・・・w
これをいい型にするために湯揉みをするのです。では次の段階へ・・・。
第二段階
いよいよ湯につけます。いくらこんなグラブでも緊張の瞬間です・・・!!
こ、こえ〜!!(笑
はい!ずぶずぶと・・・・。ここで大体3〜4秒つけます。
湯の温度は大体40〜43度っていうところですね。熱すぎてもいけませんよ。
では次の段階へ・・・。
第三段階
こんな感じになりました。湯に浸かって捕球面が黒くなっているのがよくわかります。
ここから、捕球面、型を作っていきます。基本的には普通のグローブと変わりません。
ハンマーでバシバシと・・・。湯冷めしないうちにたたきまくります。たたく場所か自分が捕球面にしたいところです。
私の場合・・・。こんなカンジです。
黄色は、送球をとるためのポケット、青はゴロさばきのためのポケット、赤はギリギリのボールをとるためのポケットです。
赤でも取れるように芯を強くしなければなりません。特に、黄色あたりのポケットをたたきます。
ちなみにピンクは折り曲げ線です。親指の辺りはかるく曲げて起きます。
ファーストはたくさんポケットがあります。まぁ、そうしないとファーストができる型はできませんw
これを全て、湯冷めしないうちにします。大変ですw
第四段階
このように湯を搾り取ります。いろんなところを揉んだり、たたいたりします。しかし、芯をおってはいけません。
こんなこともしてみます。捕球面のしわがなくなります。まぁ、色々します。もう芯が乾ききっています。
第五段階
湯は大体こんな感じになりました。ちょっと湯が汚くなりました。
一時間ほどこのようにして乾かします。もちろん日陰干しですよw日に当てたまま乾かすとカビが沸いてきます。
扇風機に当てて乾かすとなぉ、最適です。大体長くて一週間、私は2日で乾きました。
乾きかけたときにまたポケットをたたいて型を整えていきます。ここがポイントです。
できあがり
かなり型がよくなりました。かわれば変わるものですw
ついでにあまっていたラベルも貼りました。結構いいでしょ??
まぁ、こんなカンジです。あんなに型が悪かったのに良くなるなんて正直驚きです!
しかし、これは最後の手段です。下手したらグラブの寿命を減らします。
やるときはそれそうおうの覚悟が必要ですからね。
まぁ、何事も経験ですからやってみる価値はあるかもしれませんね!!